改めまして＠トスクホームにて

こんにちは！
今まで、FC2ブログの運営で、しかも、ぜーんぜん更新できていなかったブログを、この度再開する運びとなりました。

「継続は力なり」と人には言うものの、いざ自分が実践となると、非常に難しいですよね（汗

でもそれでは、お住まいに関して、お困りの貴方のお役には立てない！
ということで、ブログ執筆担当者も代わり、情報発信をしていくこととなりました。

よろしくお願いします！

ということで、ここで自己紹介させて頂きます。

私は、株式会社トスクホームの取締役　岸下大輔と申します。
1978年2月生まれの42歳。現社長の息子となります。

別で、株式会社京都アシストという会社の社長をしています。

こちらの会社は、屋号を「満室計画　京都店」と名乗り、賃貸物件オーナーを顧客に、大規模修繕・リノベーション～修繕といった工事を請け負う業務を行っております。

また、工事業務だけでなく、賃貸経営を運営するにあたり、各種コンサルティング業務などを通じ事業活性化のお手伝いや、自身で行っている現在進行形の投資体験をお伝えもしています。

話は脱線しますが、個人的にはこの先の日本の状況を勘案すると、投資は行っておきたいところ。コロナ禍で忘れられていますが、金融庁の金融審査会が報告した、収入を年金のみに頼る無職世帯のモデルケースでは、老後と言われる退職後の20〜30年を生きていくために約2,000万円以上は必要とする試算が発表され、話題になりましたよね。

これ、改めて考えると当然の話だと思いませんか？

ご自身の天引きという形で引かれ、会社も同額負担してくれている厚生年金。その積立てたお金が、そのまま100%自分に返ってくるとします。

20歳から60歳定年まで働いたとして期間は40年。仮に老後の期間が、その半分の20年とします。

天引きされた金額の2倍をしても、今行っている生活費と比べると足りない部分がありますよね？その部分の積み重ねが、2000万円だと言うことです。

この話、裏話があります。

国としては、年金制度が崩壊することは昔からわかっていたこと。
この話を機に、国の責任逃れをしつつ、国民が各自で資産を増やす投資に目覚めて欲しいと狙ったもの。少し前にあった、年金100年安心プランというものがありましたが、それは収めた年金は100％以上（最低100%）、自身に返ってくるというもので、年金を納めているから全てが安心というものではありません。

先進国の中でも、特に金融リテラシーが低い日本。
「投資は失敗する」「お金持ちは悪いことをしているから大金を稼げる」と刷り込まれてしまっています。その刷り込みの中では、お金を稼ぐことに躊躇してしまいます。

また、金融リテラシーの高いアメリカでは、現金で貯金というより投資に回しています。
ある調査によると、全体の資産のうち、株などに33％以上、投資信託に12%以上、債権に8％以上を費やし、実に50%以上と投資に回しているという結果があります。

そうなれば、社会情勢にも敏感になり、自身の仕事に活かせます。
働くサラリー以外にも、収益源をつくることができます。

日本は今後、さらなる長寿社会を迎えます。
ずっーと現役で働ければいいですが、そういう訳にはいきません。

ここは寿命が伸びても、同じ現象でしょうね。

このようなことを考えると、やはり投資は外せないと考えます。

と本当に脱線しました（汗

でも、今までのトスクホームとは違う情報として、こういった内容も発信していきます。
もし、興味が無ければ、そのブログ記事はスルーして頂いて結構です…哀しいですが…

と、話を戻します。
私、岸下大輔ですが、この6月よりトスクホームの①法人営業、②一部の営業業務（50歳くらいまでの方）の営業部門も担当する運びとなりました。

賃貸部門では、世間で行われている工事より、安価でオシャレな工事が多数あります。

今後も賃貸物件での業務は継続するので、このページをお読み頂いた貴方には、現在進行形のお得な内容もお伝えできればと思っています。

また同じく情報発信として、株式会社トスクホームの公式Facebookや、追々YouTube、Instagram等でもお目にかかることもあるかと思います。

楽しみにしておいてください。

ではまた、来週に連絡しますね。